診断結果で「異常なし」と言われても痛みが取れない!そんな方は鍼灸院和へ!
- 2021/10/20
「体の節々が痛いから病院に行ったが、特に異常なしと言われてしまった」
一般の診断では特に異常が見られなくても自分自身だけが感じている体の痛み、だるさ、重さというのも実際にあります。
はっきりとした原因がわからないと、お医者さんとしても「特に異常がない」としか言えない状況があります。
もしこういった状況で治療方法が見つからない場合は、鍼灸を試してみてはいかがでしょうか?
鍼灸は気と血液の流れをよくする、古来から伝わる治療法です。
よくマッサージで全身のツボ押しを行うことがあるかと思います。
それはマッサージだけでなく、鍼を刺す場所にもツボがあります。
経穴と呼ばれ、体のエネルギーが集まりやすい場所として解釈されています。
その部分に鍼灸を行い、血液や水分、気などの流れをよくすることで痛みの原因となっている老廃物を体外に排出します。
また、免疫機能向上に役立つので、それが疲れやダルさを改善することにつながることが指摘されています。
気などは医学上は診断ができない部分なので、病院に行っても異常なしと判断されるわけです。
しかし実際には「病は気から」などと言われるように、気持ちの部分も体の調子に関わってくるものですので、メンテナンスが必要な箇所です。
鍼灸はそういったアプローチができる施術とお考えいただければ良いかと思います。