東洋医学の概念「未病」とは?
- 2022/08/19
なんとなく身体がだるい、重い、肩こりがつらい、やる気が出ない、
しかしお医者さんに行っても異常が見つからない…。
このような、健康ではないが病気でもないという状態を
東洋医学では「未病」と呼んでいます。
西洋医学でも、明らかな異常がないが症状が表れるケースを
「不定愁訴」と呼んでいます。
しかし、人間の身体を細分化して考える西洋医学では
未病や不定愁訴とされる状態は治療の対象になりにくいのが事実です。
東洋医学では、心と身体は一体であると考え
全身のバランスを整えることで心身の調和を図るという点に
重きを置いています。
薬を飲んでも良くならなかった、異常はないと言われた不調でも
心身のバランスを整えることで改善するケースはよくあります。
どこに行っても良くならなかったとお悩みの際は、
東洋医学の考えを取り入れてみませんか?
鍼灸の治療で、皆さまの不調を治すお手伝いができるかもしれません。
『鍼灸院 和(なごみ)』は、愛知県豊田市の鍼灸院です。
鍼・灸・マッサージなど、お一人お一人に最適な施術で
お客様のお悩み改善の手助けを行っています。
完全予約制ですが、当日予約も可能ですのでお気軽にご連絡ください。
頭痛、肩こり、腰痛など不快な症状でお困りの際は
どうぞお早めに当院までご相談ください。
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