自分のカラダと対話してみよう!~不調を軽くするためのコツ~
- 2022/02/18
「痛み」というのは、その多くが注意信号。
たとえば、食べ過ぎておなかが痛ければ
身体が食べすぎだと警告していますし
歩いてひざが痛ければ、歩かないようにしたり
歩き方を変えたり、歩く量を減らしたりしてほしいと
身体は言っているのです。
このように「痛み」は私たちの毎日の行動に対するメッセージです。
そのメッセージに従うこと。そして、身体と対話しながら
心身を癒す方法を探るのが、治癒への近道となります。
腰に痛みを感じたら、「姿勢に気をつけよう」といった具合に
身体からのメッセージに気が付いて、元に戻すことができれば
悪化する前に防ぐことができるようになります。
ときには、何もせずに安静が必要な時もありますが
それが自然治癒力を取り戻す道のときもあります。
自分に合った軌道修正法は、人それぞれ。
症状の悪化を防いで、健康なカラダを手に入れましょう。
「頭痛、肩こり、腰痛」や「何となく体が重い・だるい」といった原因がはっきりしない症状や
病院で『特に異常なし』といわれたけどなのに、痛みや痺れがあるケース。
運動をしていて、肩や肘に痛み・違和感等がある場合など
お悩み、不安をお持ちの方は一度ご相談いただければと思います。
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